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歯を失う原因

 

 
 歯は食べ物が始めて出会う「消化器」ですが、歯を失うと、からだ全体に様々なことに影響が出ます。消化器系への負担を与えたり、歯や口がいつも気になり、残っている歯まで不快に感じることなど起こります。では、歯を失う原因はいったい何でしょうか。

 8020推進財団調査によると、日本で歯が失われる原因で最も多かったのが「歯周病」(42%)で、以下「むし歯」(32%)、「その他」(13%)、「破折」(11%)、「矯正」(1%)の順でした。

 
 
 
 現在、日本では30歳代の約8割が歯周病にかかっていると言われ、「35歳以上の約70%が、虫歯ではなく、歯周病が原因で歯を失っている」と報告されています。

    歯を失いたくなければ、歯周病を予防することができれば、最悪の事態を回避することができると言っても過言ではないのです。



 
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