皆さん、こんにちは、歯科販売.comの担当者、ちょうきんです。

今回は歯科用根管長測定器で測定できいない場合について、説明致します。

１、根管が割れている場合

測定しようとする根管にヒビ、割れなどがある場合はヒビからの電気の漏洩で測定誤差が発生しまうので正しい測定はできません。

2、ガッタパーチャーで充填だれた再治療の根管

再治療の際に、根管のガッタパーチャーが、完全に取り除かれていなしいと電気的に絶縁状態になっています。使用時は根尖の明示を行い、オキシドールを少量入れて測定を行ってください。

 

 

 

 

 

 

 
3、歯冠部にクラウンなどの金属補綴物があり歯肉と接触している場合。

測定の際に、補綴物とインスツルメントが触れるト正しい測定ができません。天蓋を十分に開けて金属部分に触れないように注意してください
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