歯科販売.comのBlog

もし、減菌前に、確実に消毒を行わないと、タービン内部に残った汚れ、血液などが高温高圧で処理されてから、バイオフィルムに形成しやすいです。そういうことで、微生物が気体と効果的に接触しにくいで、減菌が無効になりました。

このタービンの給気圧の範囲は0.2Mpa-0.4Mpaで、しかし、あのお客様は使用前に、ユニットの給気圧（0.7Mpa）を確認していただかず、そのまま、接続していただき、しばらく使った後、水がでなくなりました。

皆さん、こんにちは！歯科販売.comの担当者です。 GWの前半がいかがお過ごしましたでしょうか。 FB友達が旅 …
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歯医者で歯周病の治療や虫歯の治療の時に使われるエアタービンハンドピースをご存じでしょうか。

タービンというハンドピース（歯を削る機器）の先に小さな器具をつけて虫歯を削ります。従って、タービンは人の口腔に接触しています。