早めにこれを知れば、歯科タービンがそんなに壊れやすいことがないでしょう

皆さん、こんにちは!歯科販売.comの担当者です。

タービンに関する記事はたくさん書きましたよね

例えば:

歯科タービンのベアリングが壊れる原因と対策

高速タービンの使用について、注意すべき6点

、、、、、

もし、ご興味がございましたら、ご覧くださいませ

しかし、届かないところもあると思いますので、今回、まとめて書きます。

歯科タービンは小型な器具ですが、歯科治療中に、欠かせないものですね。

だが、来院の患者んさんが多い場合、タービン数が足りないで、一人一本がちょっと無理かもしれません。

それに、繰り返して消毒減菌すれば、ハンドピース内部の部品を損傷しますでしょう。

そういうことで、歯科タービンは“消耗品”と言われます。

今、市販しているタービンは、メーカー、ブランドにより、違いますが、使用、メンテナンス、手入れはほぼ同じだと思います。

今回は、それについて、説明します。

まず、10秒でこの記事を読みましょう

1、歯科タービンハンドピースの使用注意点
2、歯科タービンハンドピースの故障と対策
2-1、高速タービンの故障と対策
2-2、低速ハンドピースのの故障と対策
3、歯科タービンのメンテナンス

 

1、歯科タービンハンドピースの使用注意点

 

 

 

 

 

 

 

(1)歯科用ハンドピースを正常に使えるかどうかは水の清潔と圧縮空気の乾燥・清潔次第です。従って、使用する前に、タービンホースのエアー、水を確認します

(2)できるだけ、歯科用ハンドピースとスリーウェイシリンジが同じホースに接続して使用しないようにご注意ください。それはホースに残った砂粒子がハンドピースに入り、ベアリングに損傷することです。

(3)タービんに適正な給気圧に調整します。一般的に、高速ハンドピースの気圧は 0.20-0.25 MPaで、低速ハンドピースの気圧は 0.25~0.30 MPaです。メーカー、ブランドによって、範囲が違いますね。
また、なぜ、気圧を調整するのは重要でしょうか
この記事を参考になれば、嬉しいです。

切削器具を使用前に、どうして給気圧の確認が必要でしょうか
(4)曲り、変形、サビ、欠け、折れ、摩耗の激しいバーを使用しません。

(5)市販しているタービンハンドピースがミニヘッド、トルクヘッド、45℃角など様々で、使用際に、歯科治療によって、選びます。

(6)激しすぎな発熱がタービンを摩耗するので、従って、使用過程に、タービンに大きな負荷を与えしないでください

(7)ハンドピースが使用完了したあと、あるいは、手入れをする前に、感染を起こらないように、清潔、注油、消毒などするはずです。

2、歯科タービンハンドピースの故障と対策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2-1、高速タービンの故障と対策

故障一:

故障:バーを挟まない、あるいは、取り出しない
原因と対策:

①バーの尾部は直径が小さく、標準なバーを交換してください。
②チャックの溝には汚れがあり、チャックが閉じられない、チャックを確実に清潔してください
③バーえとチャックにサビが生じて、それらを交換してください

故障二:

故障:水が出ない、あるいは、少ない
原因と対策:

①供水压力が不足、水調整スイッチがONしていません。スイッチをONして、正常の水压二調整してください。
②タービンホース内に詰まっています。疏通してください
③タービンの注水口に汚れがあります。汚れを取り出してくだい。
④タービン内部の水路に詰まっています。疏通してください

故障三:

故障:タービンとホースの接続部、あるいは、カップリング接続部に、水漏れしない
原因と対策:

①タービンとホースの接続部が捻られていいません。確実にネジます。
②カップリングの先端は変形しました。交換してください。

 

2-2、低速ハンドピースのの故障と対策

低速ハンドピースはコントラハンドピース、ストレートに分けられています。
高速ハンドピースより、内部の部品が多いので、手入れの時、もっと丁寧に取り扱わなければありませんよね。

故障一:

故障:モーターが回転しない
原因と対策:

①駆動気圧不足です。気圧を0.25-0.30 MPaに調整してください
②注油が不充分で、汚れが詰まって、回転できません。清潔してから、充分に注油します。

故障二:

故障:ストレートはモーターと接続する際に、回転しない
原因と対策:
①ストレートがバーを挟む時、回転スリーブは所定の位置にねじ込まれません。回転スリーブを確実捻じて、バーをしっかりと固定してください
②ストレート内分に、異物があります。取り出してください。
③清潔注油が不充分で、内部の部品にサビがついております。部品を交換します。

故障三

故障:ストレートはモーターと接続する際に、回転しない
原因と対策:
①回転ギヤが摩耗されました。交換してください。
②内部のカートリッジが壊れました。交換してください。

 

3、歯科タービンのメンテナンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯科タービンのメンテナンスについて、もっとも肝心なことは注油ですね。
よく注油すると、ベアリングとカートリッジの摩耗を減少できるだけではなく、チャック部分がさびられることをふせげます。
長くタービンを使用しなくても、注油してから保存しますね

ところで、注油する前に、まず、清潔しなければなりません。
もし、使用完了してから、早く清潔しないなら、高温の過程に、汚れが固くなります。

以上ですが、もし、何か不明点がございましたら、歯科販売.comにお問い合わせくださいませ

弊社は、タービン減菌用の歯科オートクレーブもありますね

ご興味がございましたら、是非、いらっしゃいませ

—————–会社情報—————

ショップ:歯科販売.com
本社所在地: Yuzhong District, Chongqing, China

担当者:ちょうきん
連絡先:Tel:0086-023-62535604
メール:shikahanbai@outlook.com

事業内容:セルフホワイドニング照射機販売専門店、歯科医療用品、機器、材料代理

URL先:http://www.shikahanbai.com/

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです^^
20