歯科用ルーペ(拡大鏡)は必須なものではないですが、選択するポイントは?

歯科用ルーペ(拡大鏡)は、歯科治療に必須ではありませんが、安価な割りに治療の確実性を高めます。使用している歯科医院も多くなってきていますが、一般的に出回っているのは、拡大倍率2.5倍から3倍のものが大半となります。

通常、ルーペを選びとき、何を注意しなければなりませんか?
選び方の注意点

●見る物の大きさや使用内容によって選びましょう。
●倍率が高ければ良いと言う訳ではありません。
●レンズサイズが大きければ良いと言うわけではありません。
●倍率が大きくなるにつれ、レンズサイズが小さくなります。
●倍率が高くなるにつれ、中心の厚みが厚くなります。
●倍率が低いもは視野が広く、眼への負担も小さくなります。
●眼への負担も考えて必要な大きさや倍率で使用しましょう!

正しい双眼ルーペを選択するポイントは?

1、適切な作業距離
使用者の体格や用途によって変わります。
立っている状態で作業を行う場合は400~500mm、座った状態の場合は300~450mmの作業距離が適切であることがほとんどです。
普段の作業をする姿勢で目から手元までの距離を測ってみましょう。

2、適切な倍率
倍率と視野径(見える範囲)は密接な関係にあります。低い倍率だと視野径は広く、高い倍率だと視野径は狭くなるものの、より良く見えるようになります。

(参考:EyeMag)

3倍はちょうど観劇などで使用するオペラグラスの拡大率に近いイメージです。
インプラント手術でも、骨とドリルの位置を大きくみたい場合や、切開線や縫合などの場合は3倍のルーペを使って手術することがおおいです。

 

ここでは、弊社の3.5倍の双眼ルーペ(拡大鏡)をお勧めさせていただきます。
↓↓↓
歯科拡大鏡双眼ルーペ3.5X&ポータブルLEDヘッドライト(スクラブ材質)

倍率:3.5X
使用距離:320〜420mm
視野径:90mm/80mm
視野:100mm/60mm

ドイツのハイビジョンが高い光学レンズを採用して、レンズはもっとより明らかで丈夫で、すり傷をつけかねます。艶消しシリンダーが内蔵して、結像がもっと鮮明で、リアルです。
顔つきによって、内側と外側を伸ばすことができます。

双眼ルーペとLEDライトは1セット10,600円でお手に入れます。

 

ちなみに、歯科販売.comの11/11キャペーンセールを開催しています。

キャペーン1、指定される商品が2個以上を買えるなら、直接2000円減る
キャペーン2、任意の光重合照射器が2個以上を買えるなら、4600円のライトガイドを贈る
キャペーン3、期間限定セール商品、最大10000円OFF

11.8(木)00:00~11.11(日)24:00まで

是非ご利用くださいね。
宜しくお願いいたします。

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです^^
20